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24 古キョン
ハルヒ「じゃあ…………2番の人!1番の人にキスをして!」

またとんでも注文を星印のついた割り箸を持ったハルヒがしてきた
もちろん、普段こんなお願いをしてきたら即座に却下することであろう
ただ今は察しの通り王様ゲームの真っ最中だ
それに俺の番号は1番

えーと、もし2番が朝比奈さんなら言うことない、ハルヒー、グット・ジョブ!
長門でもまあ………全然構わない
妹なら……それはそれで嬉しいかもしれない

朝比奈さん「2番………誰………?」

朝比奈さん、あなたは2番ではなかったのですか

古泉「どうやら、僕のようですね」

おいおい、ふざけんな
こんな時までスマイルが輝いてる
夏休み中マ○ドナルドでバイトでもしていやがれ

古泉「王様の命令ですから……従わなければ…………」
ハルヒ「そうよ!王様の命令は絶対なのよ~~!!」

古泉の柔らかい唇が俺の唇にそっと触れる
古泉はなかなか俺を離そうとしない
それどころか下を挿れてきやがった
さすがに俺は無理矢理古泉をやめさせた

ハルヒ「ちょっと!まだ途中じゃない!」

うるさい、命令には従ったはずだ

妹「キョンくん顔真っ赤ーーー」
古泉「ふふ……照れているんですよ」

いっそこいつを殴ってやろうか、などと考えていると古泉が俺の耳元で囁いてきた



古泉「つづきはみんなが寝静まった後で……………ね」

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