古泉「キョン君」
キョン「うわぁ!急に話しかけんな!………っていうかここはどこだ!?」
わけがわからない
さっきまで俺は何をしていたのかすら思い出せない
ここはどこだ?見覚えがない、閉鎖空間か?いや、それも違う
古泉「お気になさらないで下さい」
古泉はそう言って俺を抱きしめてきた
キョン「うわあ!!なにす………」
古泉「野球大会で勝ったご褒美ですよ」
そうだ、野球大会で第1回戦に勝ったんだ
しかし、それは思い出せてもそれ以上は思い出せない
しかも古泉のあったか~い抱擁が俺の思考の邪魔をしている
古泉「ここなら2人っきりですよ、さあ、つづきをしましょう」
古泉はそう言ってかつてないほどの笑顔を俺にむけた
「ふざけるな!」と俺はこいつに罵声を浴びせる………ことはできなかった
古泉が唇を重ねてきたからだ
キョン「…………!!」
古泉「…………………………」
キョン「……………はあっ……………な…なにすん……」
古泉「キスだけで感じちゃうんですか………もしかして初めてだったんですか?」
キョン「う…うるせえ!!」
図星だった
俺は今まで女性と接吻などしたことがない
いや、今俺が接吻したのは男だ、古泉一樹(♂)だ
よって訂正しよう、俺は今でも女性と接吻などしたことがない
古泉「キョン君は………耳が感じるんでしたっけ?」
古泉はそう言って俺の耳たぶを噛んだり、舐めたり、耳に息を吹きかけたりした
キョン「…っあ………うぁ………っはぁ………あぁう…………」
俺も随分情けない声をだすものだ、でも気持ちいいんだから仕方がない
やがて古泉の手はまた俺の陰部へと伸びていた
古泉「感じているんですよね?こんなにかたくなってますよ?」
そして、同じようにあの手つきで俺のナニを刺激してくる
しかもそれに加えて古泉は絶えず耳を愛撫してくる
やばい、ほんとにど~にかなっちゃいそうだ~
キョン「あぁ~…………あっ…………はぅ……………ぁ…………」
古泉「ふふ……本当にかわいいんですね、キョン君は……」
いつもの俺なら「ふざけるな」などと即答しているところであろう
だけど、なぜかは知らないが今は古泉のこの言葉が……少し嬉しかった
キョン「こ……古泉………俺……もう………………」
だめだ………イク…………あ………………
キョン「!!!」
気がつくとそこは何てことない、いつもの朝だった
どういうことだ?確かに俺はさっきまでどこか知らない空間にいた
だけどここは俺の部屋で………
そうか、俺は寝てたのか………?
こんな夢を見るなんて………まさか俺は本当に古泉のことが…………
そんな考えが脳裏をよぎったが、すぐに自分で掻き消した
断じてそんなことはあるはずがないのだから
それにしても、結局夢オチだなんてこの文章を書いた奴は何考えてるんだまったく
キョン「うわぁ!急に話しかけんな!………っていうかここはどこだ!?」
わけがわからない
さっきまで俺は何をしていたのかすら思い出せない
ここはどこだ?見覚えがない、閉鎖空間か?いや、それも違う
古泉「お気になさらないで下さい」
古泉はそう言って俺を抱きしめてきた
キョン「うわあ!!なにす………」
古泉「野球大会で勝ったご褒美ですよ」
そうだ、野球大会で第1回戦に勝ったんだ
しかし、それは思い出せてもそれ以上は思い出せない
しかも古泉のあったか~い抱擁が俺の思考の邪魔をしている
古泉「ここなら2人っきりですよ、さあ、つづきをしましょう」
古泉はそう言ってかつてないほどの笑顔を俺にむけた
「ふざけるな!」と俺はこいつに罵声を浴びせる………ことはできなかった
古泉が唇を重ねてきたからだ
キョン「…………!!」
古泉「…………………………」
キョン「……………はあっ……………な…なにすん……」
古泉「キスだけで感じちゃうんですか………もしかして初めてだったんですか?」
キョン「う…うるせえ!!」
図星だった
俺は今まで女性と接吻などしたことがない
いや、今俺が接吻したのは男だ、古泉一樹(♂)だ
よって訂正しよう、俺は今でも女性と接吻などしたことがない
古泉「キョン君は………耳が感じるんでしたっけ?」
古泉はそう言って俺の耳たぶを噛んだり、舐めたり、耳に息を吹きかけたりした
キョン「…っあ………うぁ………っはぁ………あぁう…………」
俺も随分情けない声をだすものだ、でも気持ちいいんだから仕方がない
やがて古泉の手はまた俺の陰部へと伸びていた
古泉「感じているんですよね?こんなにかたくなってますよ?」
そして、同じようにあの手つきで俺のナニを刺激してくる
しかもそれに加えて古泉は絶えず耳を愛撫してくる
やばい、ほんとにど~にかなっちゃいそうだ~
キョン「あぁ~…………あっ…………はぅ……………ぁ…………」
古泉「ふふ……本当にかわいいんですね、キョン君は……」
いつもの俺なら「ふざけるな」などと即答しているところであろう
だけど、なぜかは知らないが今は古泉のこの言葉が……少し嬉しかった
キョン「こ……古泉………俺……もう………………」
だめだ………イク…………あ………………
キョン「!!!」
気がつくとそこは何てことない、いつもの朝だった
どういうことだ?確かに俺はさっきまでどこか知らない空間にいた
だけどここは俺の部屋で………
そうか、俺は寝てたのか………?
こんな夢を見るなんて………まさか俺は本当に古泉のことが…………
そんな考えが脳裏をよぎったが、すぐに自分で掻き消した
断じてそんなことはあるはずがないのだから
それにしても、結局夢オチだなんてこの文章を書いた奴は何考えてるんだまったく
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