数々のコスプレ衣装と本の山と少々旧型になったもののいまだ
真新しいと言ってもよいパソコンと、さらにはハルヒが持ち込んだ
謎の物体で異次元の古道具屋みたいになっているSOS団の部室で、
いつものように俺は古泉とオセロをしていた。
なにか買いたいものがあるとかで残念なことに朝比奈さんはお
らず、ハルヒはどうでもいいなにかの理由でまだ姿を見せていな
い。さらには本当に珍しいことに長戸もいなかった。
なんだか部室はしんとしていて、互いの息遣いさえ聞こえてき
そうで、規則正しいリズムでパチリパチリとオセロの石が板を叩
く音だけが響いていた。
たっぷりと時間を置いて、実に様になる手つきで、古泉は致命的にどうしようもないところに黒を置いた。
ちらりと表情を伺うと、嫌になるほど整ったニヤケハンサム面に微かな憂いを浮かべている。真剣な顔をした古泉君も素敵ねっとクラスの女どもなら言うだろうか。
まあ俺は朝比奈さんがこいつを褒めるのでなければどうでもいい。
湯気を立てるステーキ(フォークとナイフつき)くらいにお膳立てされた、最後 の角に俺の白石を置く。立て横斜めの黒ををまんべんなくひっくりかえすと、古泉 が外人のように肩を竦めるジェスチャーをした。
「あぁ…、見事にひっくり返されてしまいました」
「もうお前が置けるところもないな」
それから数回俺が黒を白にひっくり返して勝負がついた。ジュースを賭けておけばよかったと思うほどの圧勝だった。
ここまでこてんぱんにやられると、再勝負を望む気力もなくなるらしい。おとなしく僅かな白を、賽の河原の小石のように積み上げる古泉に釣られて、俺も手慰みに黒石でピサの斜塔を作ってみる。
「もうひと勝負するか? 今度はジュース賭けて」
微妙に肩を落としているような相手が珍しくて、俺のほうから水を向けてみる。
「そうですねえ、じゃあ今度はチェスでどうでしょう」
「お前俺が一番慣れてないので…」
「君が賭けようなんて言い出すからですよ」
お、鴨にされてる自覚があるのか。というか、賭けても負けなきゃいいじゃないか。
「君に奢るのが嫌だと言うわけではないんですけどね。僕につきあってもらうお礼
みたいなものだと思えば」
白黒が互い違いになった石をまとめてケースにしまう長い指がまた絵になった。
マジシャンのようにもったいぶった手つきで蓋を閉める。
「なんだよ。結局やるのか? やらないのか?」
「やりましょう。君が勝ったらジュースを奢りますが、僕が勝ったら」
にっこりと、男の俺でさえ魅力を感じる笑顔で古泉は微笑んだ。
「キョン君に僕の言うことをひとつ、なんでも聞いてもらうと言うのではどうでしょう?」
こいつが俺に望むようなことってなんだろう。
うんともすんとも答えずにいるうちに、古泉は勝手にチェス盤を机の上に置いてしまった。
閉鎖空間、つまりハルヒ関係で最近なにかこいつが困るようなことがあったのだろうか。数度しか訪れたことのない、一度訪れたら十分過ぎるあの異様な空間を思い出す。
あんなところで、赤い光る玉になってあの巨人と戦っているのかと思うと、このにやけた、完璧を絵に描いたような男も、あそこではさすがに笑ったりしないんだろうなと思うと、少し居心地の悪さを感じる。だから考えるのを止めた。
「なんでもってなんだよ」
「簡単なことですよ」
「お前が思う簡単なことってのがわからないから微妙だな。金ならないぞ」
「そういう、金銭面で君に負担のかかることを僕が望むと思いますか?」
「待ち合わせで俺が遅くなった時は遠慮なく奢らせるじゃないか」
そうは言いながらたしかに、あんなでかい車に乗ってクルーザーやなんやらを好きに出来る『機関』の一員ならば、フランス料理屋でフルコースを奢らされるような羽目にはならないだろう。こいつ自身の家庭環境のことは知らないが。
「たまったストレスを俺を殴って解消させてくれ、とかいうのもごめんだ。暴力反対」
「ストレス、たまってるように見えますか?」
にこやかな笑顔に反射で眉をしかめる。たしかに、ストレスをためているのは俺のほうだ。おもにハルヒのやらかすあれやこれやで。
「……労働……とかか?」
「いやいや、一瞬ですよ。ほんの1秒か、2秒」
瞬くような時間であることがかえって怪しい。
痛くなくて、奢りとかそういうことでもなくて、
灰色の閉鎖空間
小鳥のように軽い、
……瞬間の、体温
掠めるようにして消える
「…キョン君?」
我に返ると古泉の顔がものすごく近かった。
まつげの数さえ数えられそうなほどの距離に反射でのけぞる。のけぞって、俺はそのまま椅子ごと後ろに、
「キョン君!」
60度くらい傾いたところで古泉に腕を引かれて、なんとか床に転がる事態は避けられた。
ものすごく心臓が脈打っているのが解る。恐らく顔も赤くなっているだろう。
「あ、危なかったですね。痛くはなかったですか。驚かせてすみません」
「あ、ああ、 サンキュ」
赤面するのもドキドキするのも、びっくりしたせいだと思いたい。
挙動不審であるのは十分承知の上で、俯く俺の肩をポンと叩いて、古泉は支度の出来たチェス盤を挟んで座った。
「やめましょうか?」
長い足を組んで首を傾げる。大人びたポーズは、なんだかびくつく子どもを宥めるようだ。
俺の側に並べられた白のポーンを掴んで、ガンガンと音高く2歩進めた。
だいたい、負けなきゃいいんだこんなの。
ゲームが進んでいけば、やっぱりチェスでも古泉は弱く、あんなに賭けの内容を考えたことが馬鹿らしく思えるほどだった。
「お前なあ…、俺がルール覚えて何回目だと思ってるんだ」
黒のビショップを盤上から取りあげて転がす。
「……君、どこかで練習してません?」
してねぇよ。チェスをたしなむようなハイソな家族も級友もいねぇよ。ついでにオセロもトランプも将棋も囲碁も、お前とやるのが何年ぶりかってくらいに久しぶりだったよ。
「負けた時の言い訳か? それは」
なぜか妙に嬉しそうな古泉のヘボ手の鼻先を叩くようにポーンを取る。
「つかさ、お前こんなに弱くて楽しいか? ゲームしてて」
俺だったら絶対ふてて止めるね。
「楽しいですよ」
その語調が奇妙に強くて、俺は古泉の顔を見た。目が合う。もしかしたら古泉はずっと俺を見ていたのかもしれなかった。強い眼差しはすぐに、完璧に作られた微笑にまぎれて消える。
たわいない話を続けながら、なぜかその言葉が残る。
戦うということを、考える。負けても終わりじゃないゲームでの勝負を望むのは、だからなのかもしれない。
あの灰色の空間で戦うと言うこと。
またなにか顔の赤くなりそうなことを考え出しそうだった。
「チェックメイト」
ふいに響いた古泉の声に、心臓が跳ねた。
「チェックメイト、ですね。あと3手で詰みだ。キョン君の」
オセロでもなんでも、置く場所がなくなって完全に勝負がつくまで続ける古泉が、
途中で降参を宣言する。指先が黒のキングを弾いて、ころりと転がった。俺のポーンに当たって止まる。
「残念です」
欠片も残念だと思ってなさそうな爽やかな声と表情で古泉は言った。
「結局、俺にしてほしいことってなんだったんだよ」
潔く財布を持って立ちあがる背中に、正直気になってしょうがなかったことを尋ねる。
いけ好かない微笑みはそのままで、古泉はゆっくりと俺に歩み寄った。椅子に座ったままの俺に合わせるように、腰を屈めるようにする。
笑っているのに、なんだか気圧されるようで、俺は動けなかった。
動けなくて、古泉が俺に手を差し伸べるのを見ていた。その手が、少しひやりとした指が、俺の左の頬に触れても、動けずにいた。
手のひらは俺の頬を完全に覆って、その感触を確かめるかのように軽く押してきた。
長い指は耳の後ろ、リンパのあたりまで届いて、俺は歯の噛み合わせを意識する。
耳の裏で脈打つリンパの流れを、早くなりそうな鼓動を意識した。顔が近い。息も届く。
「汚れが」
すうっと線を引くように低い温度を残して、古泉は手を引いた。ぱんぱんと手のひらをはたいている。
「ついてました。さっき転んだ時ですね」
「……ああ、悪いな」
「ジュースはファンタでいいですか」
「ああ」
目を合わせずに古泉は部室を出ていった。感触の残る頬に、古泉がしたように自分
で触れてみる。顔をすくいあげるような触り方だった。危うく目を閉じるところだった。
というか、ものすごく顔が熱い。
なんとか奴が戻る前にこれをどうにか平常に戻さなければと、焦る俺をあざ笑う
かのように、予想より早過ぎる間で、けたたましくドアが開いた。
「なによキョンひとり? なってないわねー! なんか最近たるんでない? ここはひとつ百人一首大会に参加するってのはどうかしらねっ。みくるちゃんには晴れ着よ晴れ着っていうか何赤くなってんのよアンタはー!」
なんでこの時期に百人一首大会なんだとかちゃんと部室に来てる俺に遅刻してきたお前が何を言うかとか朝比奈さんの晴れ着はいいとかそんないつものドタバタで時間は過ぎて、俺がそれを思い出したのは 家に帰って飯を食って風呂に入って着替えて寝る寸前だった。
俺は転んでない。
真新しいと言ってもよいパソコンと、さらにはハルヒが持ち込んだ
謎の物体で異次元の古道具屋みたいになっているSOS団の部室で、
いつものように俺は古泉とオセロをしていた。
なにか買いたいものがあるとかで残念なことに朝比奈さんはお
らず、ハルヒはどうでもいいなにかの理由でまだ姿を見せていな
い。さらには本当に珍しいことに長戸もいなかった。
なんだか部室はしんとしていて、互いの息遣いさえ聞こえてき
そうで、規則正しいリズムでパチリパチリとオセロの石が板を叩
く音だけが響いていた。
たっぷりと時間を置いて、実に様になる手つきで、古泉は致命的にどうしようもないところに黒を置いた。
ちらりと表情を伺うと、嫌になるほど整ったニヤケハンサム面に微かな憂いを浮かべている。真剣な顔をした古泉君も素敵ねっとクラスの女どもなら言うだろうか。
まあ俺は朝比奈さんがこいつを褒めるのでなければどうでもいい。
湯気を立てるステーキ(フォークとナイフつき)くらいにお膳立てされた、最後 の角に俺の白石を置く。立て横斜めの黒ををまんべんなくひっくりかえすと、古泉 が外人のように肩を竦めるジェスチャーをした。
「あぁ…、見事にひっくり返されてしまいました」
「もうお前が置けるところもないな」
それから数回俺が黒を白にひっくり返して勝負がついた。ジュースを賭けておけばよかったと思うほどの圧勝だった。
ここまでこてんぱんにやられると、再勝負を望む気力もなくなるらしい。おとなしく僅かな白を、賽の河原の小石のように積み上げる古泉に釣られて、俺も手慰みに黒石でピサの斜塔を作ってみる。
「もうひと勝負するか? 今度はジュース賭けて」
微妙に肩を落としているような相手が珍しくて、俺のほうから水を向けてみる。
「そうですねえ、じゃあ今度はチェスでどうでしょう」
「お前俺が一番慣れてないので…」
「君が賭けようなんて言い出すからですよ」
お、鴨にされてる自覚があるのか。というか、賭けても負けなきゃいいじゃないか。
「君に奢るのが嫌だと言うわけではないんですけどね。僕につきあってもらうお礼
みたいなものだと思えば」
白黒が互い違いになった石をまとめてケースにしまう長い指がまた絵になった。
マジシャンのようにもったいぶった手つきで蓋を閉める。
「なんだよ。結局やるのか? やらないのか?」
「やりましょう。君が勝ったらジュースを奢りますが、僕が勝ったら」
にっこりと、男の俺でさえ魅力を感じる笑顔で古泉は微笑んだ。
「キョン君に僕の言うことをひとつ、なんでも聞いてもらうと言うのではどうでしょう?」
こいつが俺に望むようなことってなんだろう。
うんともすんとも答えずにいるうちに、古泉は勝手にチェス盤を机の上に置いてしまった。
閉鎖空間、つまりハルヒ関係で最近なにかこいつが困るようなことがあったのだろうか。数度しか訪れたことのない、一度訪れたら十分過ぎるあの異様な空間を思い出す。
あんなところで、赤い光る玉になってあの巨人と戦っているのかと思うと、このにやけた、完璧を絵に描いたような男も、あそこではさすがに笑ったりしないんだろうなと思うと、少し居心地の悪さを感じる。だから考えるのを止めた。
「なんでもってなんだよ」
「簡単なことですよ」
「お前が思う簡単なことってのがわからないから微妙だな。金ならないぞ」
「そういう、金銭面で君に負担のかかることを僕が望むと思いますか?」
「待ち合わせで俺が遅くなった時は遠慮なく奢らせるじゃないか」
そうは言いながらたしかに、あんなでかい車に乗ってクルーザーやなんやらを好きに出来る『機関』の一員ならば、フランス料理屋でフルコースを奢らされるような羽目にはならないだろう。こいつ自身の家庭環境のことは知らないが。
「たまったストレスを俺を殴って解消させてくれ、とかいうのもごめんだ。暴力反対」
「ストレス、たまってるように見えますか?」
にこやかな笑顔に反射で眉をしかめる。たしかに、ストレスをためているのは俺のほうだ。おもにハルヒのやらかすあれやこれやで。
「……労働……とかか?」
「いやいや、一瞬ですよ。ほんの1秒か、2秒」
瞬くような時間であることがかえって怪しい。
痛くなくて、奢りとかそういうことでもなくて、
灰色の閉鎖空間
小鳥のように軽い、
……瞬間の、体温
掠めるようにして消える
「…キョン君?」
我に返ると古泉の顔がものすごく近かった。
まつげの数さえ数えられそうなほどの距離に反射でのけぞる。のけぞって、俺はそのまま椅子ごと後ろに、
「キョン君!」
60度くらい傾いたところで古泉に腕を引かれて、なんとか床に転がる事態は避けられた。
ものすごく心臓が脈打っているのが解る。恐らく顔も赤くなっているだろう。
「あ、危なかったですね。痛くはなかったですか。驚かせてすみません」
「あ、ああ、 サンキュ」
赤面するのもドキドキするのも、びっくりしたせいだと思いたい。
挙動不審であるのは十分承知の上で、俯く俺の肩をポンと叩いて、古泉は支度の出来たチェス盤を挟んで座った。
「やめましょうか?」
長い足を組んで首を傾げる。大人びたポーズは、なんだかびくつく子どもを宥めるようだ。
俺の側に並べられた白のポーンを掴んで、ガンガンと音高く2歩進めた。
だいたい、負けなきゃいいんだこんなの。
ゲームが進んでいけば、やっぱりチェスでも古泉は弱く、あんなに賭けの内容を考えたことが馬鹿らしく思えるほどだった。
「お前なあ…、俺がルール覚えて何回目だと思ってるんだ」
黒のビショップを盤上から取りあげて転がす。
「……君、どこかで練習してません?」
してねぇよ。チェスをたしなむようなハイソな家族も級友もいねぇよ。ついでにオセロもトランプも将棋も囲碁も、お前とやるのが何年ぶりかってくらいに久しぶりだったよ。
「負けた時の言い訳か? それは」
なぜか妙に嬉しそうな古泉のヘボ手の鼻先を叩くようにポーンを取る。
「つかさ、お前こんなに弱くて楽しいか? ゲームしてて」
俺だったら絶対ふてて止めるね。
「楽しいですよ」
その語調が奇妙に強くて、俺は古泉の顔を見た。目が合う。もしかしたら古泉はずっと俺を見ていたのかもしれなかった。強い眼差しはすぐに、完璧に作られた微笑にまぎれて消える。
たわいない話を続けながら、なぜかその言葉が残る。
戦うということを、考える。負けても終わりじゃないゲームでの勝負を望むのは、だからなのかもしれない。
あの灰色の空間で戦うと言うこと。
またなにか顔の赤くなりそうなことを考え出しそうだった。
「チェックメイト」
ふいに響いた古泉の声に、心臓が跳ねた。
「チェックメイト、ですね。あと3手で詰みだ。キョン君の」
オセロでもなんでも、置く場所がなくなって完全に勝負がつくまで続ける古泉が、
途中で降参を宣言する。指先が黒のキングを弾いて、ころりと転がった。俺のポーンに当たって止まる。
「残念です」
欠片も残念だと思ってなさそうな爽やかな声と表情で古泉は言った。
「結局、俺にしてほしいことってなんだったんだよ」
潔く財布を持って立ちあがる背中に、正直気になってしょうがなかったことを尋ねる。
いけ好かない微笑みはそのままで、古泉はゆっくりと俺に歩み寄った。椅子に座ったままの俺に合わせるように、腰を屈めるようにする。
笑っているのに、なんだか気圧されるようで、俺は動けなかった。
動けなくて、古泉が俺に手を差し伸べるのを見ていた。その手が、少しひやりとした指が、俺の左の頬に触れても、動けずにいた。
手のひらは俺の頬を完全に覆って、その感触を確かめるかのように軽く押してきた。
長い指は耳の後ろ、リンパのあたりまで届いて、俺は歯の噛み合わせを意識する。
耳の裏で脈打つリンパの流れを、早くなりそうな鼓動を意識した。顔が近い。息も届く。
「汚れが」
すうっと線を引くように低い温度を残して、古泉は手を引いた。ぱんぱんと手のひらをはたいている。
「ついてました。さっき転んだ時ですね」
「……ああ、悪いな」
「ジュースはファンタでいいですか」
「ああ」
目を合わせずに古泉は部室を出ていった。感触の残る頬に、古泉がしたように自分
で触れてみる。顔をすくいあげるような触り方だった。危うく目を閉じるところだった。
というか、ものすごく顔が熱い。
なんとか奴が戻る前にこれをどうにか平常に戻さなければと、焦る俺をあざ笑う
かのように、予想より早過ぎる間で、けたたましくドアが開いた。
「なによキョンひとり? なってないわねー! なんか最近たるんでない? ここはひとつ百人一首大会に参加するってのはどうかしらねっ。みくるちゃんには晴れ着よ晴れ着っていうか何赤くなってんのよアンタはー!」
なんでこの時期に百人一首大会なんだとかちゃんと部室に来てる俺に遅刻してきたお前が何を言うかとか朝比奈さんの晴れ着はいいとかそんないつものドタバタで時間は過ぎて、俺がそれを思い出したのは 家に帰って飯を食って風呂に入って着替えて寝る寸前だった。
俺は転んでない。
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